今シーズンの清水エスパルスを振り返ると。。。

波乱の幕開け

今シーズンはJ2での戦いとなり1シーズンでのJ1への復帰を目指すシーズンですが、当初の展望としてJ1で戦っていたメンバーがおおむね残留し昇格最有力として期待されていました。
しかしながら、開幕7戦勝てずゼ・リカルド監督が解任と果たして昇格できるのだろうかと思っていました。
原因は様々だと思いますが、前シーズンで勝ちきれなかったまま降格したメンタルの切り替えができなかったことが1番大きかったのではないかと感じます。
その原因に対しての回答だからこそ次の監督の選定、もっと言うとシーズン開始時の人事を決めたのだと感じました。

Thin is Football!!

次の監督である秋葉監督は水戸を率いていた時から個人的に注目していました。モチベーターとしてはもちろん、J1に上がったことのない水戸で3シーズンのうち2シーズンをトップ10入りさせている戦術の部分でもいいんじゃないかと思っていました。
それまでは出場機会の少ない選手の奮起もあり上昇気流に乗って少しずつ昇格圏が見えるゾーンまで上がってきました!
選手個々の活躍もよかったですし、秋葉監督の選手起用でチャンスを与えながら勝ち星を得たのはラスト1戦まで戦えたのではないかと思っています。
監督人事に関しては昇格しても昇格を逃しても秋葉監督で続けてほしいなと考えています。

昇格してもこれは変えてくれ‼

今後強くなるためにはどうしても変えなければならないポストが一つあると思っています。
それはゼネラルマネージャーです。。。
ここ何年かの低迷は監督の解任と選手の補強戦略です。
監督が良くなかったケースもありますが、別のクラブでは結果を残す例があるように完全にバックアップ体制を築いて結果を出せる環境を整えていたのかどうかですよね。
完璧は難しいにしてももう少しうまくできたような気がしてなりません。
J1で優勝を争えるクラブになれるよう応援しています

とはいえ最終節勝ちましょう!(管理人は仕事ですが。。。笑)

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